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【 ″錦の露″の酒米″吟のさと″を地元の人々と栽培 】
銘酒「錦の露」の製造は
九州の土地にあった酒造好適米「吟のさと」の田植えから始まります。
美味しい酒造りは美味しい米造りからです。
JA玉名では、数年前よりこの新しい酒米の研究・栽培を行ってきました。
酒米の王様″山田錦″の性質をもち、温暖な九州の土地でも栽培しやすい
のが特徴です。
レンゲ農法により、減農薬栽培を行っています。
また、田植え・稲刈りは、生産者・蔵元・消費者の皆さんが力を合わせて
行った手造りの酒米です。
【 錦の露~未来へ~ 】
かつて、日本酒王国と呼ばれた熊本。
今ではあまり知られていませんが、熊本は大正~昭和初期にかけて、
数多くの優秀な酒を生み出してきました。
吟醸酒のルーツとも言われる「熊本酵母」を生み出した、野白金一
先生の指導により、熊本は全国より脚光を浴びる酒の産地でした。
そして、玉名の地にも、伊倉の「初幣」高瀬の「錦の露」と、全国
にその名をとどろかせた銘酒がありました。
今回「錦の露」を約70年ぶりに復活させ、この酒を飲んでいただく
事により、より多くの方々に、玉名そして熊本の日本酒の歴史を知
っていただき、新しい玉名の地酒として、地元の方々はもとより、
観光で訪れた市外の方々にも愛される酒に育てていきたいと思って
おります。